明日香村散策(2018・3・27)

ハイキング仲間を5月に明日香村へ案内すべくコースの下見に出かけた。稲渕棚田から石舞台古墳を巡ったが暖かい陽気で桜も満開だった。彼岸花の群生で有名な所だが、この時期見るべき花も少ないのに結構観光客は多かった。
文武天皇陵
高松塚古墳から東南へ200mの所にある静かな御陵だった。
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稲渕棚田
秋のお彼岸の頃は棚田一面に彼岸花が群生する”日本の棚田100選”に選ばれている景色だが、この時期は何もなかった。
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案山子ロード
昨年の秋に実施された明日香村案山子コンテストに出品された忍者案山子が一つだけ残って居た。
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男綱
稲渕には縄掛け神事があり、毎年元旦に男性器を形どった縄をかける神事が行われる。子孫繁栄と五穀豊穣を祈り、疱瘡等悪病が進入するのを防ぐ。石碑でもあるのかと探していたらこんなところにぶら下がっていた。
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石舞台古墳
太古のロマンを感じる飛鳥路のシンボルで、日本最大級の横穴式石室を持つ、飛鳥を代表する古墳の一つ。築造は7世紀初め頃と推定される。桜が満開でこの頃ライトアップが見どころでもある。
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川原寺跡
飛鳥寺、薬師寺,大官大寺(大安寺)と並び飛鳥寺の4大寺の一つに数えられる大寺院だったが中世以降衰微した。
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橘寺
聖徳太子誕生の地とされ、聖徳太子建立七大寺の一つ。現存する伽藍は江戸時代以降のもの。丁度桜が満開で見事だった。
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亀石
亀に似ていることから亀石と呼ばれる。伝説では奈良盆地が池だった時に、川原の鯰と当麻の蛇が池の水を巡って争いをし、鯰が負け池の水を蛇に取られ多くの亀が干上がって死んでしまった。その亀たちの霊を慰めるために作ったと言われる。
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鬼の雪隠、鬼の俎
欽明陵の近くの道路を挟んで別々に置かれている二つの巨石で、これは古墳の石槨の底と蓋がバラバラになったもので、欽明陵の陪塚の一つが崩れ落ちたものと推測されている。呼び名は昔旅人がこの辺りに差し掛かると霧がかかり、行き悩んでいる所へ鬼が現れ、旅人を俎の上で料理した後、雪隠で用を足したと言う伝説からのようだ。
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