京都・八幡の桜(2018・4・2)

今日も夏日を思わせる陽気だ。花の命もそう長くはないだろうと八幡の背割り桜を見に行き、帰路八幡市駅近辺を散策した。
背割り堤
明治時代まで木津川は淀の辺りで合流していたが、多数の水害が発生した為、淀川改良工事が行われ、その際木津川の堤防の背を割る形で出来たのが”背割り堤”で、宇治川と木津川を緩やかに合流させる役目を果たしている。昭和53年当時の建設省によって堤沿いに植えられた約250本のソメイヨシノが約1・4kmにわたって出来る桜並木が圧巻だ。近年すっかり人気になって観光バスで押し寄せるためこの時期は大変だ。平成29年オープンした高さ25mの展望台(この時期¥300)から一望できる桜並木が人気だった。
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石清水八幡宮
貞観元年(859)にこの地に勧請された石清水八幡宮は都の裏鬼門を守護し、伊勢神宮に次ぐ国家第二の宗廟で、宇佐神宮、鶴岡八幡宮と共に日本三大八幡宮の一つ。社殿は将軍徳川家光の造営によるもので、平成28年国宝に指定。八幡宮のある男山一帯には約2000本の桜があり、山上の境内にも200本の桜が咲き誇っていた。観光客は此処までは上ってきてないようで地元の花見客が楽しんでいた。
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安居橋(たいこ橋)
表参道登り口の横にある橋だが、大きく半円を描いた形が”たいこ橋”と呼ばれ”安居橋の朧月”は八幡八景の一つ。隣接の蔵は享保19年(1734)築の庄屋屋敷・伊佐家住宅(重文)の蔵。
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単伝庵(らくがき寺)
安居橋を渡った先にある寺で、お堂の壁に願い事を書くと叶えられると言う事から”らくがき寺”と言われる。
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淀屋辰五郎邸跡
五代目淀屋右衛門(通称辰五郎)は元禄15年(1702)莫大な淀屋の家督を継いだが3年後に財産を全て没収され、大坂から所払いとなった.正徳5年(1715)日光東照宮100年祭の恩赦で、初代淀屋常八が徳川家康から拝領した八幡の山林300石が返還され、享保元年(1716)辰五郎は八幡の地に住まいを構えた。当時の門だけが残って居た。
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飛行神社
航空界のパイオニア二宮忠八は飛行原理を発見し飛行機の開発に尽力し、日本人初のゴム動力によるカラス型飛行機を考案。忠八が航空安全と航空事業の発展を祈願、大正4年(1915)創建した神社で現在の社殿は平成元年(1989)に建て替えられたもの。初めての訪問だがこれも神社か?、
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